講座名現代社会を読み解く−法律、経済、政治の視点から
少子高齢化、グローバル化により現代社会は変容しつつあります。
本講座では、法律(租税法)、経済、政治の分野から現代社会を読み解き、
今後のあり方を考えます。
第1回・9月12日(火)
租税法の視点から/法学部 教授 柴由花
少子高齢化社会において空き家問題が深刻となっています。
少子高化社会における家族のあり方、相続のあり方を踏まえ、
空き家問題を税の観点から読み解きます。
第2回・9月19日(火)
経済の視点から/法学部 准教授 三浦一輝
「経済学的思考方法」と現実をとらえる「統計的な思考」について考えます。
経済学とデータ分析のつながりを楽しみましょう。
第3回・9月26日(火)
政治の視点から/法学部 准教授 安周永
少子高齢化社会を迎えて、雇用と社会保障の転換が求められています。
その方向の選択肢とそれをめぐる政治的対立を探り、
現在の政策変化の意味を解説します。
開催日時 |
9/12(火)、9/19(火)、9/26(火)、18:30〜20:30(全3回)
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開催場所 |
北部生涯学習センター
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ジャンル |
- 一般向け
- 子ども向け
- 親子
- 講義
- 体験
- 歴史
- 子育て
- ものづくり・料理
- 音楽・芸術
- 健康
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対象者 |
高校生以上40人 |
参加費 |
無料 |
申込方法 |
電話[8/8(火)、13:00〜、申込順] |
申込受付期間 |
2017年08月08日〜2017年09月26日 |
資料 |
チラシはこちら[421 KByte]
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