やつやま自然探訪

公開日 2026年05月19日

 4月12日(日)やつやま友の会との共催講座「やつやま自然探訪」を開催しました。

この講座は、市街地の中心部にありながら豊かな自然が残る“谷津山”を舞台に、原生する植物を観察する自然体験や史跡巡りをしながら、放置竹林といった身近な環境問題について学ぶ毎年恒例の講座です。当日は、新小学3~5年生と保護者10組20名が参加しました。

 

 絶好の講座日和の中、一行は山頂を目指して出発。道中では、やつやま友の会の皆さんに周辺の植物や史跡について詳しく解説していただきました。特に盛り上がったのは、「はがきの木」として知られる多羅葉(タラヨウ)の葉を使った筆記体験です。葉の裏面をとがった棒などで傷付けると、その部分が黒く残る特性を活かし、実際に字を書いてみました。こどもたちだけでなく保護者の皆さんも興味津々で、親子で自然の不思議に触れる機会となりました。

 

 豆知識:多羅葉(タラヨウ)とは?

平成9年から「郵便局の木」に定められている郵便局のシンボルツリーです。実際に植樹されている郵便局もあるそうなので、お近くの郵便局を訪れた際はぜひ探してみてくださいね。

 

 山頂に到着した後は、竹に関するクイズ大会を実施。「竹の種類」や「1日でどれくらい成長するか」など、意外な事実に参加者の皆さんからは驚きの声が上がり、大きな盛り上がりを見せました。

 

 講座の締めくくりは、こどもたちが心待ちにしていた「たけのこ掘り体験」です。今年は豊作ということもあり、あちこちで立派なたけのこを収穫することができました。大きなたけのこをとてもうれしそうに抱えるこどもたちの満足気な表情と、これから重いたけのこを持って帰らなければならない保護者の表情の差がとても印象的でした。

 

 葵生涯学習センターでは、今年度も、親子で楽しめる様々な講座を企画しています。

ぜひ、ホームページをチェックして興味のある講座にご参加してみてください。(T.M)

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