南海トラフ地震に備え今できること

公開日 2026年09月24日

藁科生涯学習センターでは、9月12日に服織地区社会福祉協議会との共催で、「南海トラフ地震に備え今できること」と題した防災講座を実施しました。本講座では、地震のメカニズムから災害時の行動、日頃からの備え、災害後の生活再建まで幅広く学びました。

 講座では、地震の主なタイプや地震波、震源と震央の違いなど、地震に関する基礎知識を学び、災害時に自分の命を守るための適切な行動について考えました。また、災害時に地域で協力し助け合うためには、日頃からのコミュニケーションが大切であることも学びました。

 講師自身の実体験を交えた災害時のトイレ事情についての話はリアリティーがあり、何に注意し、どのような備えが必要なのかを具体的に知ることができました。会場には防災グッズも展示され、用途や使い方について説明がありました。参加者からは「実際の防災グッズを見ることができ、備えるものを考える参考になった」との感想も聞かれました。

 さらに、罹災証明書などの申請に至るまでの流れについても説明があり、被災後の生活再建を見据えた備えについて学びました。参加者は講師の話に熱心に耳を傾け、普段からの備えや地域での助け合いについて理解を深めていました。

 今回の講座を通して、地震について正しく知り、日頃から備えておくことが、いざというときに自分や大切な人、地域の人々の命を守ることにつながると改めて学ぶ機会となりました。

藁科生涯学習センターでは、今後も地域の皆さまの暮らしに役立つ講座を実施してまいります。ぜひご参加ください。(K.S)

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