公開日 2026年10月03日
南部生涯学習センターでは、9月12日(土)に「見てさわる食虫植物」講座を開催しました。
当日は、ハエトリソウやウツボカズラなど、さまざまな食虫植物を間近で観察し、実際に触れながら、それぞれの特徴や生態について学びました。
特に、捕虫部分をハサミで分解して構造を観察することで、植物の種類によって異なる捕虫方法や、虫を捕らえる仕組みについて理解を深めました。
また、映像を使った解説では、生育環境や昆虫から栄養を得るように進化した理由について学びました。国内や静岡県内にも多くの食虫植物が自生している一方、外来種として増えているものや、絶滅の危機に瀕している種類もあることを知りました。
実際に見て、触れて、仕組みを観察する体験を通して、食虫植物の生態や進化への関心を深めるとともに、生物多様性や自然環境を守ることの大切さについて考える機会となりました。
秋も深まり、南部生涯学習センターでは「なんぶフェスタ」をはじめ、歴史、料理、着物リメイク、施設見学など、こどもから大人まで楽しみながら学べる講座を予定しています。詳しくは当センターの「秋講座だより」をご覧ください。(N.S)