公開日 2026年10月04日
暗いところを照らしてくれる「灯り」は、私たちの暮らしに欠かせないものです。では、電気が使えない場所で灯りを確保する方法には、どのようなものがあるのでしょうか。
今回の講座「植物で彩るソーラーランタン」では、太陽の光を利用して電気をつくるソーラーランタンについて学びました。
講師からは、ソーラーランタンが生まれた背景についても紹介がありました。電力が十分に届かない地域では、灯油ランプによる火災や煙による健康への影響が問題となっており、そうした課題を解消するために、安全でクリーンな灯りとして太陽光を利用したランタンが開発されたそうです。
講座では、参加者それぞれが好みの材料を組み合わせて飾り付け、オリジナルのランタンをつくりました。蓋のソーラーパネルで太陽の光を電気に変え、5~6時間ほど点灯できると聞くと、「家ではどこで使おう?」と、実際の暮らしを思い浮かべながら制作を楽しむ姿も見られました。
きれいなランタンをつくるだけでなく、身近な「灯り」をきっかけに、環境に配慮した暮らしや、もしものときの備えについて考える。そんな学びの時間となりました。
T.Y.
