公開日 2026年10月22日
藁科生涯学習センターでは、9月26日と10月3日の2回にわたり、静岡市食生活改善推進協議会藁科地区との共催で、「食でつながるキッチンひろば」と題した食育講座を実施しました。1回目は「骨太料理」、2回目は「防災料理」をテーマに、健康な体づくりや災害時の食事について学びました。
「骨太料理」では、骨粗しょう症の予防をテーマに、丈夫な骨をつくるために必要な食事や栄養について学びました。参加者は実際に調理し、完成した料理を皆で味わいながら交流を深めました。「薄味でもおいしかった」「野菜がたくさん取れてよかった」などの感想も聞かれ、健康を意識した食生活の大切さを実感する機会となりました。
「防災料理」では、災害時の限られた環境でもできる調理方法について紹介されました。アルファ米を利用した調理やパッククッキングを実際に体験し、身近な食材を活用して、限られた水や調理器具でも工夫して食事を作る方法を身につけました。参加者からは「冷めてもおいしい」「乾物も少し手を加えるだけでおいしくなることを知った」などの声が聞かれ、災害時の食事について関心を深めることができました。
2回の講座を通して、日頃の食生活が健康な体づくりにつながることや、災害に備えて普段から食について考えておくことの大切さを再認識しました。また、参加者同士で調理や実食を楽しむことで、食を通した交流を深めることもでき、有意義な講座となりました。
藁科生涯学習センターでは、今後も地域の皆さまの健康や暮らしに役立つ講座を実施してまいります。ぜひご参加ください。(K.S)