わが家と地域の防災対策

公開日 2026年10月25日

大里生涯学習センターでは、10月18日にセンターが立地する中野新田地区の自治会と連携し、地域住民の防災意識の向上を図ることを目的として、「わが家と地域の防災対策」を実施しました。

はじめに、自治会長から、自治会の自主防災体制の組織図や防災訓練の体系図について、資料を基に説明いただきました。

続いて、静岡市駿河区地域総務課の職員から、「自助・共助・公助」「地震に備える」「風水害に備える」「各家庭での備え」をテーマに講話が行われました。災害発生時には、飲料水の供給、道路や河川の復旧、災害ごみの回収場所の設置、避難所の開設など、行政による支援が行われる一方、公助には限界があるため、行政の支援だけに頼るのではなく、自助・共助によって災害に備えることの重要性が説明されました。

南海トラフでは近い将来、大きな地震が発生すると予想されています。また、毎年、日本各地では大雨による被害が発生しています。災害から身を守るためには、【機種依存文字】自宅周辺の災害リスクを確認すること、【機種依存文字】災害リスクを回避するための方法を考えること、【機種依存文字】住宅の耐震化や家具の固定、備蓄など、各家庭で日頃から備えを進めることが大切であるとの説明がありました。さらに、災害時のトイレ問題や家庭での備えについても説明があり、参加者は真剣な表情で耳を傾けていました。特に、地域の災害リスクや被害想定など、身近な地域に関する具体的な説明を通じて、自宅や地域でどのような備えが必要かを考える機会となりました。

今回は、自治会から寄せられた「地域の情報や災害時の行動を具体的に知りたい」という要望を踏まえ、中野新田地区周辺の災害時の被害想定など、地域の実情に即した具体的な内容が盛り込まれた。これにより、参加者が災害時の状況や必要な行動を具体的にイメージし、防災をより身近な課題として捉える機会となりました。(N.A)

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