藁科生涯学習センターでは、4月18日に「春の水見色ウォーキング」を開催しました。
葵区水見色地域を地元の方のご案内で、自然や史跡などの地域の魅力を歩きながら体験する講座です。
「水見色きらく市」をスタート・ゴールとし、約4キロの道程を2時間程かけて回りました。
講座当日は良い天候に恵まれました。
水見色の名産品であるお茶がまさに摘み取る直前で、新芽の緑あふれる茶畑の中を歩きました。
水見色には多くの伝承・昔話が残っており、道中では実際の場所を訪れながら地元の方から説明をいただき、受講者の方は興味深く耳を傾けていました。
水見色地域が一望できる小高い丘から、茶畑を眼下に見下ろす景色は絶景でした!
その後水見色のお茶と、きらく市名物の「こんにゃくから揚げ」をいただきながら休憩を取りつつ、「みろく坂」や「大井神社」を巡りました。
受講者の方からは「初めてきましたが予想を超えて良い所でした」「地元の方の説明がとても分かりやすく良かったです」等の感想が寄せられ、水見色地域の魅力を紹介することができました。
藁科生涯学習センターでは、今後も藁科地域の様々な魅力を発信する講座を開催していきます。ぜひご参加ください。(T.O)