長田生涯学習センターでは、7月3日に「おさだフォークコンサート」を実施しました。
第1部は生涯学習団体「S.K.Y」さんが、「22才の別れ」や「少年時代」等懐かしのフォークソング6曲を披露しました。今回のコンサートは新型コロナウイルス感染症対策として演奏に合わせて一緒に口ずさむことができませんでしたが、「おもかげ色の空」を演奏した際には、自然と手拍子が始まり会場が一体となり音楽を楽しみました。
第2部は「S&GG」さんがステージに立ち、「サウンド・オブ・サイレンス」等で有名なサイモン&ガーファンクルの曲を中心に6曲を歌いました。ギターとベース、パーカッション以外にも笛やハーモニカ等様々な楽器がありました。「コンドルは飛んでいく」では「チャランゴ」というアルマジロの皮を使った楽器を弾き、ご来場の皆さんは普段聞くことがない珍しい音色に耳を傾けていました。
コンサート終了後、ご来場の皆さんからは「久しぶりにコンサートが聴けてよかった」とのお声をいただきました。コロナ禍でも音楽で心を癒し、昔を思い出す楽しいひとときになったのではないかと思います。
長田生涯学習センターでは今後も楽しい講座を計画していきます。
感染症と熱中症に気を付けて、楽しい夏をお過ごしください♪(M.T)