長田生涯学習センターでは、「歴史街道を歩く〜東海道丸子宿を巡る〜」を4/9(土)と16日(土)の全2回で実施中です。
皆さんは、歌川広重の浮世絵「東海道五十三次・鞠子」をご覧になったことはありますか?
長田生涯学習センターでは、地域の歴史を知っていただこうと毎年歴史ウォーキングの講座を実施しており、今回は丸子宿がテーマです。
9日は、長田生涯学習センターの集会室にて、丸子宿周辺の歴史や文化について講師の駿府ウエイブのスタッフから座学で学びました。
受講者は、講師が用意した資料とスライドを見ながらじっくりと丸子宿周辺の歴史について知識を深めることができました。
16日には、旧東海道の面影が残る街道を講師の解説を聞きながら、広重の浮世絵にも登場するとろろ汁で有名な丁子屋さんまで歩く予定です。
歴史を座学で落ち着いて学んだ後に、実際に訪れてみると、より一層その魅力を発見できるのではないでしょうか?
皆さんもぜひ丸子宿を訪れてみてくださいね。
長田生涯学習センターでは、今後も様々な講座を企画し、皆様のご参加をお待ちしております♪(M/O)