北部生涯学習センターでは「夏休み!子ども科学教室」を8月4日(木)・5日(金)
に実施しました。
参加者は、小学生の親子で天気や竜巻の仕組みを実験と工作で学びました。
1日目は、気圧の変化について実験を行いました。圧縮容器の中にある水入りビーカーの圧力を強めたり、弱めたりすることで予想していない水の動きに、驚く親子の表情が印象的でした。
2日目は、親子で竜巻発生装置を作りその中にドライアイスを入れ、ミニ扇風機の風力で竜巻を発生させる実験を行いました。
アンケートでは「夏休みの自由研究の題材にぴったりで、とても参考になりました。」「簡単にできる実験や工作を親子の共同作業で楽しむことができ、実験の楽しさを思い出しました。」「今回の実験と工作でもっと科学が好きになりました。」といった意見があり、とても好評でした。
今回学習したことを日常生活や自由研究に役立てていただきたいと思います。
来年も科学実験を予定しているので興味のある人は是非、ご参加ください。(M.O)