西奈生涯学習センターでは9月4日に、親子を対象に、月の観測を行うことで天体に親しむ機会を提供することを目的に「自作望遠鏡で天体観測」を開催しました。 はじめに、天体観測観測に使う望遠鏡を紙製の筒や老眼鏡のレンズなどを材料に製作しました。講師の説明を聞き親子で協力して望遠鏡を作っている様子が見られました。
完成した望遠鏡を使い、センターの2階から月の観測を行いました。当日は月がきれいに見えたため、親子で熱心に望遠鏡を覗いていました。
望遠鏡作りでその仕組みを学ぶことができ、また、親子での参加であったため、月の観測を通して天体に親しみながら、家族で楽しむ機会になりました。(k.o)