葵生涯学習センターでは、2月26日(日)に「アイセルわいわい祭り」を開催しました。
今年は、作品の展示に加え、歌やダンス等のステージ発表、体験会、こども10円商店街を3年ぶりに実施しました。
1階ホールでのステージ発表の部門では、感染対策の観点から一部映像での出演もありましたが、合計で10団体が日頃の活動成果を発表しました。
2階3階の展示、体験部門では、絵手紙や書道の力作が展示されたほか、手作り品の販売、紙芝居や早押しクイズ体験など、幅広い世代が楽しめる内容となりました。
1階エントランスロビーでは、こども10円商店街に来た大勢の家族連れが、子どもたちが考えた様々なお店を体験し、終始楽しむ姿が見られました。館内には、子どもたちの「いらっしゃいませ!」という元気な声が響き、賑やかで活気のあるお祭りとなりました。まだまだ制限の中での開催ではありましたが、地域の方々が、様々な活動に触れていただく機会になったのではないかと思います。
来場者、出演者の皆様には体調チェックシートの記入や、マスク着用にご協力いただきありがとうございました。来年こそマスクを外して、皆さんの顔を見ながらのお祭りができることを願っています!
(Y.A)