スマホがどの世代にも普及して来ており、スマホを便利に使いこなしたいと思っている高齢者は多いようです。そこで藁科生涯学習センターでは、60歳以上の高齢者を対象とした「はじめてのスマホ〜初級編〜」を4月20日(木)に午前・午後の二部制で実施しました。
2人の講師は15人の受講者を対象に1人がプロジェクターとテキストを両方使いながら講義を進めていき、もう1人は個別に廻って質問を受けながら指導していました。
受講者から「わかりやすく理解できた」「中級編 (5月開催予定の「はじめてのスマホ〜中級編〜」) も参加したい」などの声がありました。また、受講者それぞれの知りたい事柄が異なるため、講座が終わってからも2人の講師に質問している姿が見られ、受講者の熱心な姿勢が印象的でした。
これからもスマホの機能や便利なアプリを使いこなしたいという高齢者はますます増えて来ると思われます。今後も藁科生涯学習センターでは、わかりやすいスマホ講座の実施を予定しておりますので、ご期待ください。(S・T)