大里生涯学習センターでは、5月20日に当センター活動団体である「スマイル大里」との共催講座「たのしい家庭料理(全2回)」の第1回を開催しました。
今回は、手打ちパスタと、パセリとレモンのソース、ボロネーゼ風ミートソースの2種のソースを作りました。
手打ちパスタは生地を丸めて袋に入れ、足で何度も踏む工程を繰り返し、その後生地を寝かせている間にソース作りを行いました。捏ねた合いびき肉をハンバーグのように焼いた後、荒くほぐして作ったボロネーゼソースのパスタは「お店で食べるパスタみたい!」との声が聞かれました。
ニンニクを使ったパセリとレモンのソースは手軽にできるだけでなく、さわやかな香りがして、初夏にピッタリなパスタが出来上がりました。
参加者は4班に分かれ、「スマイル大里」のメンバーのサポートを受けながら作業を行いました。みな協力しあいながら和やかな雰囲気の中、講座は終了。
次回はサムゲタンとヨモギのマーラカオを作ります。
「スマイル大里」は男性の料理サークルとして始まりましたが、現在は、男女関係なく新規メンバーを募集しています。興味のある方は是非、大里生涯学習センターへお問い合わせください。