6月7日(水)に静岡市市民文化会館でみのり大学第1回合同講演会を実施しました。コロナ禍に入ってから現地と各生涯学習センターの会場をオンラインで繋ぐ形式で実施していましたが、藁科生涯学習センターが6月1日から改修工事に伴う休館のため、藁科学級は今年は現地での参加となります。
講演では講師に常葉大学名誉教授の清ルミ先生をお招きし、「異文化共生のまち『静岡』に生きる〜国際人となるためのイロハ〜」と題して、異文化共生のイメージとともに日々の暮らしに役立つヒントや考え方についてお話しいただきました。日本及び静岡を代表するもの・文化の話や、日本と諸外国との宗教・生活の観点等の違いからくる文化の特徴についてもお話しいただき、 受講者は熱心に耳を傾けている様子でした。
みのり大学では、市内に住む60歳以上の方を対象に年18回をとおして様々な分野について学びます。藁科生涯学習センターは現在休館中のため、近隣の公民館等をお借りして実施しています。年度途中の参加も大歓迎です!ご興味がありましたらお気軽にお問合せください。
(M.H)