大里生涯学習センターでは、9月14日に小中学生を対象とした「将棋やろうぜ」を開催しました。
この講座は、令和6年4月より、月に2回(全12回)実施しています。参加者は講師より駒の動かし方を習ったり、学年の違う参加者と対局したり将棋を楽しんでいます。今回の11回目は、将棋講座指導ボランティアが講師と共に、参加者に将棋を指導しました。参加者は、「この時はどういう指し方をしたらよいか」など指し方の指導を受け、真剣に取り組んでいる姿が印象的でした。「先生に負けたけど、楽しかった」「先生に1回勝てた」と嬉しそうに話す参加者もおり、あっという間に2時間が経ってしまいました。将棋を楽しみながら世代間交流を図る機会ともなりました。
本講座は9月26日で最後となりますが、継続希望の声もあり、10月より来年3月まで月に1回「
将棋やろうぜ 秋冬」を開催します。詳細はHPをご覧ください。将棋に興味ある人、対局相手が欲しい人、もっと強くなりたい人、是非お申し込みください。講師をはじめ将棋ボランティアの方々から指導を受けることができます。
お待ちしております。
(C.T)