北部生涯学習センター美和分館では、2/2(日)に毎年恒例のイベント「アカデ美和 こどもの祭典」を開催しました。
「アカデ美和 こどもの祭典」は11月に開催する「美和ふれあいのつどい」&「アカデ美和まつり」と並ぶ、当センターの目玉行事です。
当センターの講座を受講した小学生が、こどもの祭典当日は“こども先生”になって遊びに来てくれた来場者に工作やゲームを教えてあげる“こどもによる、こどものための”おまつりです。
さて、今年の「こどもの祭典」では、「作ってあそぼう!科学工作隊!」「ボードゲームdeおもてなし」「ひねって作ろう!バルーンアート」「アカデ美和 こどもカレッジ」の4講座を受講した子どもたちと美和児童館がブースを出展してくれました。
「アカデ美和 こどもカレッジ」の子どもたちが運営したのは、「あそびの屋台」。事前に工作した「さかなつり」「まとあて」「タコつり」の3つの屋台を、“こども先生”ならぬ“屋台のおにいさん・おねえさん”になって、お客さん(来場者)を呼び込んだり、遊び方を教えてあげたり、景品を渡したりと、大活躍してくれました。「タコつり」では、子どもたちのアイデアでタコを動かすスピードを選べる「激甘コース」「激ムズコース」を取り入れ、大盛り上がりを見せていました。
教てあげる子どもたちも、教えてもらう子どもたちも、一緒になって楽しむことができる「アカデ美和 こどもの祭典」。大人も大歓迎ですので、来年はみなさんも遊びに来てください。
北部生涯学習センター美和分館では、今後も「
アカデ美和 こどもカレッジ」など子どもたちが楽しく学べる講座をたくさん開催する予定です。時々、ホームページをのぞいてみてください。(K.O)