北部生涯学習センターでは、6月18日(金)、25日(金)に「季節の絵手紙」講座を行いました。
第1回目は、デコボコ感のあるピーマン、昭府町の町名の由来となった菖蒲の花を描きました。これまでに絵手紙の経験が無い方がほとんどでしたが、実際に出来上がった作品は初心者とは思えないほど素晴らしいものでした。
第2回目は、自分が描きたい題材を用意していただきました。自宅で採れた野菜や花、うちわや七夕飾りなどの季節を感じるものや、南アルプスの山や有東木の山葵など、北部地域ならではのものが並び、オリジナリティ溢れる自分流の作品に仕上がりました。
講座終了後も絵手紙を続けたいという声が多く、当館初の絵手紙サークルが立ち上がりました。
今後もますます盛り上がりそうです!