東部生涯学習センターでは、4月30日(土)に「しずおかの食といしかわの食」(全1回)を開催しました。
いしかわ観光特使を務める栄養士酒井みどり氏を講師に迎え、静岡県、石川県それぞれに特徴的な食材を使った料理に挑戦しました。
静岡県の新わかめと石川県の麩を使ったすまし汁、静岡県のわさびの茎を使ったあえものなど、普段使うことのない食材で新しい味を学ぶことができました。また、石川県から直送していただいた“金時草”や“ふときゅうり”などまったく馴染みのない食材の調理にも挑戦し、充実した楽しい時間をすごしていただくことができました。
さらに、会食の時間を利用して、石川県の観光地の紹介や当館職員がモデルとなり加賀友禅の着物を披露しました。
静岡県、石川県それぞれの良さを再確認することができました。(Y・T)