大里生涯学習センターでは、8月7日(日)に、小学生の親子15組が参加した「夏休み企画 親子でバスはかせ」を開催しました。
はじめに、静岡市交通政策課の職員から話を聞きました。静岡市の交通の特性と、静岡市のオムニバスタウン計画についてなど、映像を見ながら分かりやすい説明をうけて、理解を深めました。
つづいて、体験学習の時間です。まず、乗り方の説明をうけて、いよいよ出発!です。丸子営業所までの道中、 しずてつジャストラインの担当者から様々なお話を聞きました。
丸子営業所では、車いすを使って乗車する仕組みを学び、車内にいながら洗車体験をし、毎日安全に運行できるように行なう車両の点検現場も見学しました。バスの車体の下にもぐって、親も子もドキドキわくわくの連続でした。
また、赤信号で停車するときアイドリングストップを行い環境に配慮している取組み等、ポイントをおさえた解説をしてもらい帰路に着きました。あらためて親子で発見・納得の時間を過ごしました。 (A.K)