7月24日(金)、北部生涯学習センターでは毎年恒例の「ほくぶ文化祭・健康まつり」を開催しました。
複合施設内の北部保健福祉センターでは、各種相談、展示、体験コーナーが設けられ、体力年齢測定コーナーは順番を待つ人の列が何度もできるほど人気がありました。
3階ホールで行われた芸能祭では、様々なステージが披露され、色とりどりの衣装に身を包んだ出演者が観客を盛り上げました。中でも、今年4月に開催された「ちゃっきり節日本一全国大会」で優勝したメンバーによるパフォーマンスでは、手拍子で会場が一体となりました。
体験コーナーには、籐編み、ちぎり絵、布で作る小物、手話、文化琴、大正琴があり、子どもから大人まで多くの方が指導を受けながら一生懸命に取り組む姿が見られました。
また、展示コーナーには絵画や能面、うちわに描かれた絵手紙、ちぎり絵、フラワーアレンジメント、高齢者学級みのり大学生の絵画、手工芸作品などが飾られました。
夜のダンスパーティーは今年もジャズバンドの生演奏に合わせ、参加した7団体のメンバー及び一般参加の皆様が思い思いにダンスを楽しみました。
来年も皆様のご来場をお待ちしております。(A.I)