8月20日(土)と21日(日)の2日間、西部生涯学習センターでは「西部夏まつり」(全1回)を開催しました。
この2日間は、学習センターを利用している方たちの日頃の成果を発表する場です。
この日のために用意した衣装や踊り、歌や展示作品たちが来館者を歓迎しました。
20日(土)ホールではバザーや音楽サークルの発表会、ダンスパーティが行われました。
21日(日)には、踊りと歌の発表会や囲碁大会、似顔絵コーナーなどがありました。
両日ともに駐車場やロビーでは、おでんに焼きそば、かき氷などの売店や、スクラップブッキングやプラ板のキーホルダー作りなどの体験コーナーがありました。
子ども対象にスタンプラリーも開催され、ボードゲーム体験や将棋、空手などに挑戦しながら各団体を回りました。スタンプ集め終わった子どもは、参加賞としてスーパーボールすくいをしました。
駐車場では消防隊の訪問もあり、子ども達は消防車の運転席に座る事ができて大はしゃぎでした。
夜には盆踊りが行われ、センター利用者と近隣の住民の方たちが輪になって踊り、夏まつりを締めくくりました。
ご来館ありがとうございました。(M.Y)