11月24日 午前10時〜正午
9月の種まきから始まった「蕎麦栽培から始める蕎麦打ち講座(全4回)」が11月24日に3回目を迎え、刈り入れ作業が行われました。
本講座は、大里中学校の敷地内を利用し、養護学級の生徒と一般受講生15名が共同で蕎麦を育て、収穫した蕎麦粉で蕎麦打ちまで行います。
また、自然観察指導員による蕎麦の生態系における役割や歴史などを学び、人と自然が今後どのように関って行くべきか考える機会となっています。
今回、刈り入れを行った蕎麦を2週間ほど乾燥させ、次回いよいよ蕎麦打ちの体験です。生徒、受講生が自分の手で作ったおそばは、どんな味になるでしょうか? (M.H)