大里生涯学習センターでは12月15日(木)に、「あっぷっぷとあそぼ〜冬公演〜」を実施しました。「人形劇あっぷっぷ」による公演は、春と夏に続いて3回目となりました。
今年度の最終回となる今回は、未就学児向けの手遊びや人形劇を中心とした内容で、0歳〜4歳くらいまでの子ども達が保護者と一緒に楽しみました。劇の途中では玉入れに挑戦したり、歌と振り付けを真似したりと、子ども達が積極的に参加する様子をみることができました。また、最後に牛乳パックを使った簡単工作も体験し、色とりどりのパクパク人形が次々と出来上がっていきました。人形を手にして満足そうな子ども達を見送り、1時間の公演が終了となりました。
大里ではお馴染みの「人形劇あっぷっぷ」による公演は、毎回、子ども達はもちろん大人の笑顔も耐えない楽しい時間となっています。
(M.M)