北部生涯学習センターでは、1月7日に「お正月百人一首かるた大会」を実施いたしました。
本講座は北部生涯学習センターの新春恒例行事です。今年も市内の小中学生、北部かるた同好会メンバーなど24人が参加しました。
参加者は6〜7人で1グループとなり、取ったかるたの枚数を競いました。上の句が読み上げられると一斉に身を乗り出して札に手を伸ばし、会場のあちこちから札を取る「はい!」という元気な声が聞こえてきました。百人一首の経験者も初めての方も真剣に取り組む姿が印象的でした。
この様子は当日の県内ニュースや翌日の朝刊でも紹介されました。
どの参加者も日頃の練習成果を十分に発揮し、かるた大会を楽しむことができました。
この大会は学校・学年や世代を超えた交流の場としてご好評いただいています。
来年も皆さまのご参加をお待ちしております。(A.Y)