平成24年2月14日(火)、駿河生涯学習センターにて高齢者学級みのり大学小鹿学級(全18回)を実施しました。
「みのり大学」は、高齢者を対象とした総合教養講座で、高齢者が講座を通じて交流の輪を広げ、新しい知識・技術を学習し、自らの生きがいを創造し豊かな人生を送ることを目的としています。
本年度の「みのり大学」は、葵区と駿河区の生涯学習センターを主会場に、計16学級、約1300名の方々が受講され、熱心に学ばれました。「みのり大学小鹿学級」は、健康文化交流館「来・て・こ」を会場として、90名の方々が受講されました。
当日は、全18回の講座で17回目に当たり、1年間のまとめとして「反省と評価・発表会」を行い、71名の参加がありました。午前10時前より開始し、午前中に自主活動報告、会計報告、感想と来年度の取組の説明等を行いました。昼食をはさみ、午後は、各班、グループ、個人による歌、踊り、合唱が披露され、結びに「きよしのズンドコ節」を全員で踊り、盛会のうちに3時頃、終了しました。
平成24年度についても「みのり大学」は継続して実施されます。多くの高齢者の方々の参加をお待ちしています。(T.Y)