駿河生涯学習センターでは、4/21(土)より、日本将棋連盟静岡支部との共催で「はじめての子ども将棋教室」(全6回)を開催しています。
将棋は、集中力を養い、礼儀作法も自然に身につくと言われ、「子どもに習わせたい。」と考える方が増えてきているようです。
この講座も例外ではなく、定員を大幅に超えるお申込みを頂戴し、急遽会場を変更して開催することになりました。
初回では、将棋の歴史や、駒の動かし方などを勉強しました。
2時間にも渡る講座にも関わらず、じっと座って講師の言葉に耳を傾けている子どもたちに、講師から「今日のみなさんは100点満点です。」とのお褒めの言葉をいただきました。
5/22〜23には、市内で「徳川家康公顕彰400年記念事業」のプレ事業として「第70期将棋名人戦七番勝負第4局」が開催されることが決まっており、将棋界は今熱い盛り上がりを見せています。
それに負けじと、未来の将棋名人を輩出すべく、この講座も元気よく、楽しく行っていきたいと思います。
(Y.S)