西部生涯学習センターでは、4月25日に「初めての蕎麦打ち体験(全1回)」の講座を実施致しました。
共催相手の西部そば打ち同好会の方の手伝いのもと、蕎麦打ちを体験しました。
そば粉、中力粉を混ぜる、水を混ぜるなど、徐々にに塊になっていきましたが、同時に受講者も力を入れてこねるため、汗をかきながらの作業となりました。
塊から伸ばす作業では、四角にするためにどうしたらいいかと、頭を使いながらの作業になりました。
切る作業は、同じ太さで切る難しさがあり、一定の太さに切るコツをつかむのに苦労していました。
想像以上に苦労してこね、打ったそばは、受講者一人一人が満足いく出来栄えとなりました。
自分が打った蕎麦を家族に持ち帰り、家族との会話もはずみ楽しめたと報告ももらいました。(S.Y)