西部生涯学習センターでは、7月31日(火)に「県地震防災センター見学ツアー」(全1回)を実施し、小学生とその保護者を中心に30人参加しました。
本講座では、震度7の体感経験や必需品の確認のほか、津波映像や地震についての講話などがありました。
来るべき東海地震に備えて、熱心に話を聴いたりメモをとったりする親子も多く、地震への関心の高さが伺えました。
静岡県地震防災センターでの体験は、備えだけでなく、自分がどう行動したら良いか考えるよい機会となりました。
地震が来た際の、押さない、走らない、言わないという3つの約束を守ることの重要性を小学生やその保護者へ伝えることができました。
日頃から地震への備えを欠かさないことや、避難地の確認等をしておくことが重要であることの意識を高めることができました。(Y.S)