東部生涯学習センターでは、東部利用者団体連絡会、東部保健福祉センターと共催し、7月29日(日)に「第32回東部夏まつり」を開催しました。平成23年度は東部複合施設が耐震工事を施工していたため、開催できず、2年ぶりの夏まつりの開催となりました。準備の段階から参加団体の皆様の夏まつりに懸ける意気込みがひしひしと伝わり、一致団結して夏まつり開催に向かっていく様子が印象的でした。
例年、好評のバザーをはじめ、昼は演芸のつどい(歌や詩吟、踊り、楽器演奏等の発表会)、サークル体験・発表会、赤飯やかき氷・参加団体が制作した作品等の売店、JA千代田支店女性部による朝市等の催しがあり、大勢の方が見えられました。また、今年から新たに催されたゲームコーナーでは親子で射的や輪投げなどを愉しむ姿が見受けられました。夜にはカラオケ大会とダンスパーティーで利用者の方が日頃の練習の成果を発揮し、愉しみながら汗を流しました。
同日、お隣の保健センターでは、健康まつりも同時開催され、健康相談や健康チェック等の催しが開かれました。多くの方がご来場され、地域の方々が健康に対する高い関心をお持ちだということが伺えました。
当日は、大変暑い日でしたが、利用者の方も一般の方も丸一日を愉しめたおまつりになったと思います。
(M・T)