10月28日(日)に南部生涯学習センター主催事業として『マッケンジー住宅ライブ 哀愁ギター』を開催しました。
毎年春と秋に行っている恒例の演奏会です。
今回の演奏者はギター×3、コントラバス、ヴィブラフォンの五人編成の『les cinq fleur(ル・サンク・フルール)』というグループです。
ジプシージャズを中心に素晴らしい演奏を聴かせてくれました。
3本のギターによる駆け引き、重厚なコントラバスの音色、そしてヴィブラフォンという鉄琴の響きが
マッケンジー住宅という昭和初期に建てられた古い洋館の神秘的な雰囲気と融合し、
観客を時間を超越した音宇宙へと誘いました。
今回も募集定員に対して3倍以上の申込みがありました。毎回大人気の講座です。
次回も充実した内容の演奏会を企画して皆様に優雅なひと時を提供したいと思います。
(Y.H)