この講座では、杵と臼を使った餅つきの体験や試食、餅花作りを行いました。
田町や当センター利用者の有志の協力の元、餅つきを行い、子どもから高齢者までが交流を図りながら楽しむことができました。
特に、未就学児や小学生は杵を用いて得意そうに打つ姿が印象的でした。
ついた餅は、大福作成や、きな粉もちや磯部まき、お雑煮にして食べました。
着色した餅を、柳の枝に刺し、餅花づくりも行いました。
巳年にあわせてヘビを絡ませたり、色を混ぜてみたりと個性光る餅花ができました。
西部生涯学習センターには、受講者が協力して作った餅花が飾ってあります。
色とりどりの綺麗な餅花をぜひ西部生涯学習センターへ見に来てください。(Y.S)