平成25年2月12日(火)、駿河生涯学習センターにてみのり大学小鹿学級(全18回)を実施しました。
「みのり大学」は、「寿大学」と「おもと大学」を廃止して平成16年度から新たにスタートした、高齢者を対象とした総合教養講座です。平成16年度は、駿河生涯学習センターのある健康文化交流館「来・て・こ」が開館した年でもあります。
本年度の「みのり大学」全体では、計16学級、約1300名の方々が受講され、熱心に学ばれました。「みのり大学小鹿学級」では、地元の方々を中心に80名余の方々が受講されました。
当日は、全18回の講座で17回目に当たり、1年間のまとめとして「反省と評価・発表会」を行い、69名の参加がありました。
午前10時前より開始し、昼食をはさみ、午後は、各班、グループ、個人による熱のこもった歌、踊り、合唱が披露されました。昨年は当講座からボランティアグループが誕生し、老人施設等で慰問活動を行っています。
平成25年度についても、より充実した「みのり大学」となるよう心掛けていきます。多くの高齢者の方々の参加をお待ちしています。(T.Y)