西部生涯学習センターでは、「初めての蕎麦打ち体験」を開催しました。
この講座では、初めての方を対象に蕎麦を打つ体験のほか、蕎麦つゆ作りを行いました。
蕎麦を打つコツや伸ばし方、切り方を学び、蕎麦を打つ楽しさを体験しました。
今回は、当センターで例年繰りかえし行ってきた蕎麦打ち体験から少し変えて、蕎麦つゆ作りと講師が打った蕎麦の試食をし、蕎麦の味わい方についても学ぶことができました。
蕎麦打ちをしていると蕎麦の香りが部屋にただよい、蕎麦つゆ作りでダシのよい香りが館全体に広がりました。
茹でたての蕎麦は、つゆをつけなくても美味しく、蕎麦本来の美味しさを学ぶことができました。
自分たちで打った蕎麦は持ち帰りし、家族や友達に振る舞い、会話が弾んだとの感想もあり、家族、友達とも蕎麦を味わい楽しむことができました。
8月の西部夏まつりでも蕎麦打ちの体験ができますので、関心がある方は、ぜひお越しください。
(Y・S)