東部生涯学習センターでは、2月2日(日)にふれあい広場を実施しました。「ふれあい広場」は、毎年、節分の時期にあわせ、当センターの利用者団体が中心となって、サークルの活動体験や子ども向けの催事等を通して、市民の皆様とのふれあいを目的とした催しです。
当日は、「ふれあい広場」開催日は、生憎の天候でしたが、多くの方にご来場いただきました。
一部の催事は、雨天で中止になったものの、毎年、好評を得ている「いちご大福無料配布」にかかるスタンプラリーを中心に、ギターや大正琴の演奏会、子ども広場といった催事を多くの方に体験していただきました。また、千代田消防署による防火服の試着体験や、JA千代田朝市グループによる朝市、東部保健福祉センターの催事、利用者団体による赤飯の販売等も好評でした。
クライマックスは、3階のホールで行った豆まき大会で、多くの方が参加され、皆、我先にと、豆とお菓子という「福」を手に入れていました。
東部生涯学習センターでは、引き続き、地域とのふれあいを考えた講座等を開催していきます。ぜひ、一度、施設に足を運んでいただいて講座やサークル活動を体験をしてみてください。(T.M)