西部生涯学習センターでは、4月27日(日)に、4〜6歳のお子さんと男性保護者を対象とした
自然遊びの講座「父と子の日曜日の遊び」を実施しました。
お父さんだけでなくおじいちゃんの参加もありました。
まずはセンター花壇のスナップエンドウの収穫を体験。
「お母さんへのおみやげにするんだ!」
とはさみを握って大奮闘でした。
それからセンターを出発して周辺を歩きました。
自然に詳しい二人の先生、こばちゃんとサニーさんから、
よもぎの葉と他の草との見分け方を教わりました。
タンポポの綿毛を吹いたり、シロツメクサで指輪を作ったり、草の葉を使ってお面を作ったり、
草笛を吹いたり、たのしい自然遊びを教わりました。
自然遊びの後はセンターに戻り、よもぎ団子をつくりました。
一生懸命こねてつくったお団子は、よもぎの香りがふんわり漂う、やさしい味でした。
みんなでお弁当を食べた後は、お手玉や紙飛行機、コマ回しを教わり、
お父さんといっしょに楽しい時間を過ごしました。
次回の男性保護者とお子さんを対象とした自然遊びの講座は7月27日(日)に実施します。
お楽しみに!(M.S)