しずおか人形劇フェスティバル2014(葵生涯学習センター)
葵生涯学習センター(アイセル21)では、6月22日(日)に「しずおか人形劇フェスティバル2014」を「しずおか人形劇フェスティバル実行委員会2014」と共催で実施しました。
このフェスティバルは、「子どもたちに夢と希望を」「生″で観劇する味わい″を子どもたちに知ってもらい、喜んでもらいたい!」という構想を描きながら行っており、今年で12回目となりました。今回の参加劇団のそれぞれが工夫を凝らした上演で魅了し、劇団の上演時間の合間には、フロア特設広場にて街頭紙芝居や大道芸を行うなど、来場者を飽きさせることのないプログラムで進行しました。
また、毎年恒例となった体験型ワークショップのテーマは「影絵でつくる空を飛ぶ仲間」。
色紙を切り、カラーフィルムやモール、割りばしを使って自分だけの作品を作り、出来上がり作品をスクリーンに映し出し影絵を体験しました。
子どもだけでなく大人も夢中になって体験している姿が、とても印象的でした。
当日は、あいにくの天気ではありましたが500名を超える来場者で賑わい、小さな子どもから大人まで一日を通して「観る楽しさ」「作って遊ぶ楽しさ」を味わってもらうことができました。
(Y・I)