北部生涯学習センター美和分館では、7月6日(日)に
「親子で発見!簡単みそづくり体験」(全1回)を実施しました。
この講座では、親子でのみそ造り体験を通して、身近な食品を見直し、先人の生活の知恵や技を学びながら健康についても考える内容となっています。
日常生活の中で身近な食品であり、日本特有の伝統食品である「みそ」。
みそに含まれる栄養の講話や、こうじ菌の働きを楽しく学ぶ「こうじ菌劇場」の鑑賞、親子での「みそ造り体験」を通して、みそに関する様々な知識を学びました。
手造りみそでは、大豆、米麹、塩が材料で、それを足でつぶして混ぜる簡単な作り方なので、皆さんはでき具合をみたり、おしゃべりをしたりしながら和気あいあいと賑やかに、みそ造りを体験しました。
今回は、身近な食品である「みそ」を通して、親子の交流を深めながら学べる場となりました。
(R・F)