北部生涯学習センターでは、7月27日に北部保健福祉センターと共催し、「ほくぶ文化祭・健康まつり」を開催しました。
「芸能祭」では、ステージ上で草笛、大正琴、コーラス、民謡、フラダンスのサークルによる発表が行われました。
時折、演奏に合わせて観客の皆さんの歌声が響き渡り、 会場全体が大きな一体感に包まれました。
各集会室では、みのり大学学級生によるお茶席やぽち袋作り、サークルによる読み聞かせ、手話、ちぎり絵、トールペイント、手芸、大正琴の各種体験教室等、子どもから大人まで多彩なプログラムを体験できる一日となりました。
絵画、絵手紙、能面、フラワーアレンジメントの作品展も多くの方にご覧いただき、サークル会員の練習の励みとなりました。
また、正午から開催した「開館30周年記念セレモニー」の中では、トーンチャイムのミニコンサートと地域の方々による「でんでん体操」の実演が披露されました。
涼やかなベルの音色は、暑さを忘れさせてくれる爽快感がありました。
夜間に実施した社交ダンスパーティーでは、各サークルによる息のあったダンスが、会場を大いに盛り上げました。
ご来場くださった皆様、ご協力くださったサークル会員の皆様、ありがとうございました。
(S.Y)