西部生涯学習センターでは、8月23日(土)、24日(日)に「西部夏まつり」を開催しました。
両日とも時折雨が降る天候となりましたが、大勢の方にご来場いただきました。
1日目はバザーや、音楽のつどい、ロビーコンサートを行いました。
夜は社交ダンスサークルがダンスパーティーを行いました。
2日目のサークル活動発表会、
オープニングの「西部生涯学習センター音頭」では、出演者有志に加え、
飛び入りで利用者団体連絡会役員や生涯学習センター職員も踊りに加わりました。
夕方から夜にかけて、カラオケ発表が行われました。
書道や絵手紙、陶芸、能面や仏像、写真など作品展示、
スタンプラリーや、空手演武会、作法教室、囲碁や将棋指導など、
センターを利用している団体が工夫を凝らし、まつりを盛り上げ、
日頃の学習活動の成果を発表しました。
焼きそばやきんつば、駄菓子などの出店もあり、来場者のおなかを満たしました。
毎年「西部夏まつり」は、バザー用品の提供、
設営から運営まで、利用者の協力のもと開催しています。
来年も楽しいおまつりになるよう、団体の皆さんともり上げていきます。(M.S)