西部生涯学習センターでは、1月31日(土)に、
「鬼の面づくりと豆まき遊び」を実施しました。
小学生から1歳半までのお子様と保護者14組が参加しました。
お父さんの参加もありました。
最初に、センター利用団体「ボアとりあ」による、
節分の季節行事の説明がありました。
紙芝居や、絵本の読み聞かせ、手遊びでも楽しみました。
次に、こま名人の「こばちゃん」と、センター利用者の「かずちゃん」と
鬼のお面をつくりました。
好きな色を塗り、切り抜いて、輪ゴムや紙バンドをつけて完成です。
赤鬼、青鬼、緑鬼、かわいい鬼ができあがりました。
また、紙飛行機づくりを行い、遠くまで飛ばせるか競いました。
そのほか、こま回しや福笑いも楽しみました。
親子が互いの手のひらで、同時にこまを回す
難易度の高い技にも挑戦し、無事成功することができました。
最後は、楽しい豆まきです。
「おにはーそと、ふくはーうち」
の声に合わせて、豆やお菓子がまかれました。
小さい子もたくさんお菓子をとることができ大満足のようすでした。
受講者である子育て世代と、祖父母世代である講師の三世代が、
集い遊ぶことで、季節の伝統行事を楽しみ、異世代交流を図ることができました。
(M.S)