北部生涯学習センターでは、2月5日(木)、19日(木)、3月5日(木)に
静岡市食生活改善推進協議会北部地区と共催で「地元食材でランチづくり(全3回)」を開催しました。
今回の講座は北部地域の農家から購入した食材を使って、薬膳をベースとした和食・中華・洋食を作りました。
第3回目の3月5日(木)は洋食を作りました。
メニューは
・里芋のニョッキ
・スモークミートローフ
・塩麹チキンのミネストローネ
・バニラアイスとあつあつのブルーベリーソース の計4品です。
里芋、人参、いんげん、蓮根、小松菜、トマト、ブルーベリーなど、たくさんの食材がテーブルを飾りました。
「家庭で応用できる料理を教わって、料理に関心と自信がつきました」
「普段使わない食材を教えていただいて目からウロコ!何度も家で作りました」という感想も寄せられ、
料理に関して新たな発見の場にもなりました。
今後も北部生涯学習センターでは、地元食材に注目した講座を開催していきます。(M.M)