駿河生涯学習センターでは、6月27日(土)に、「自然素材を使って世界で1つのおもちゃをつくろう!」シリーズ第3弾「竹のクラッシクカーを作ろう!」を実施しました。
今回は、11組の親子が参加し、縦6p、横20pくらいの竹筒に車輪・座席・ハンドル・フロントカバーを組み合わせて、走るおもちゃの車を作りました。
親子で「こうやってみたら」と工夫し合い、マジックで色をつけたり、星やハートの形に切り抜いた折り紙やキラキラテープ、アルファベットスタンプで自分の名前プレートを貼りつけたり、自分の車を思い思ういにデコレーション。愛情いっぱいの個性的な車たちが完成しました。
「できたよ!」と嬉しそうに見せてくれる子どもたちの笑顔がとても印象的でした。
「自然素材を使って世界で1つのおもちゃをつくろう!」では、今後も小学生以下の子どもたちを対象に、月1で工作講座を行います。ぜひ遊びに来てくださいね!
(T・K)