西部生涯学習センターでは、5月22日〜6月19日の毎週金曜日の19時より、石畳編みのポケットティッシュケースと手提げバックを制作する「初めてのクラフトバンド」を開催しました。
始めは1目編むのにも四苦八苦していた受講者の皆さんでしたが、回を重ねるごとにスムーズに編めるようになっていきました。途中、使用する材料を間違えて講師から「これは編み直しだね!」と言われてしまった受講者もおりましたが、最終回に全員が何とか編み終えることが出来ました。
手提げバックは色の組み合わせ、編む力の強さ、形成の仕方で個性が出て、同じ物を作ったはずが完成品を並べてみると見事に同じ物は一つもなく、オリジナルのバックとなりました。
クラフトバンドは牛乳パックなどの再生紙から作られていますが、ラッカースプレーで防水加工を施し、紙でできているとは思えないくらいしっかりしたバックとなりました。まだまだ梅雨も続きますが、自分で作ったバックを持ち、お出かけなどを楽しんでいただけたらと思います!
そして、申込率300%を超えた大好評にお答えし、11月にも同内容の講座を開催することが決定いたしました!
当ホームページや平成27年10月号の広報しずおかに掲載を予定しています。ぜひ、ご覧ください。お楽しみに!
(Y・H)