東部生涯学習センターでは、7月4日(土)に、「子ども広場」シリーズの第3弾、
「手づくりで七夕飾りを作ろう」を実施しました。
講師から、仙台の七夕まつり固有の飾り付けである“七つ飾り”について説明を受け、
願い事を書いた短冊以外の七夕飾りにも、人々の願いが込められていることを学びました。
その七つ飾りのひとつである「紙衣」を笹のてっぺんに飾ることだけを皆で統一し、
その他はうさぎやお花など、自分の好きな飾りを作ってもらいました。
飾りを作り終わったら、センターに飾る大きな笹に飾り付け!
(子どもたちが持ち帰る分は、帰り道でとれてしまわないようにおうちで!)
曇り空であいにくの天気でしたが、子どもたちが飾り付けた色とりどりの七夕飾りを見て、
利用者の皆さまが「懐かしい」、「季節を感じられた」、「自分も作りたくなった」と
話していらっしゃいました。
センター全体で、日本の伝統行事を楽しむよい機会となりました
これからも、東部生涯学習センターでは、季節を楽しむ講座を予定しております!
詳しくは、広報しずおかや生涯学習センターのホームページ等をご覧ください。
(N.U)