東部生涯学習センターでは、10月10日(土)に「ダンス&アート(ハロウィン編)」を開催致しました。子どもが、自分で工作したものを使ってダンスをするという講座です。今回は、10月末のハロウィンにちなんで、ハロウィンのための仮装の衣装作りとダンスをしました。
まず最初に、カラーのビニール袋を使って、子どもたちが自分たちで工夫しながら、様々な服を作っていきます。魔女や魔法使いを作る子どもが多いと予想し、カラーのビニールを用意していたのですが、そのようなことはおかまいなし。それぞれが好きな色で、好きなように夢中になって様々な仮装の衣装を作っていました。
できあがりは、写真のとおり。それぞれ個性豊かな仮装の衣装ができあがりました。
そのあとは、ダンスです。おばけの音楽にあわせて、ダンスをしました。
おばけの手の動きであったりコミカルな動きであったりと、かわいらしいダンスを披露してくれました。最後は、館内探検。事務室の職員に、全員が「Trick or Treat」を言い、お菓子をもらい、ちょっと早い、ハロウィンを体験しました。
この講座は、静岡コミュニティダンスプロジェクト実行委員会(通称SCDP)と共催し、大人や子ども向けに開催している講座の1つです。
大人向けには、11月にインドダンス、1月にアロマ&ストレッチ、子ども向けには12月にダンス&アート(クリスマス編)を予定しております。大人から子どもまで、楽しく笑顔で参加できます。日程や募集方法は、広報しずおかやこちらのホームページに掲載されますので、ぜひ、気軽にご参加ください。(Y.S)