大里生涯学習センターでは、10月18日(日)に「フィエスタ大里」を実施しました。
フィエスタ大里は、年に一度、大里中学校・大里保健福祉センターと合同で開催するおまつりです。施設全館を使って、大里生涯学習センターで活動するサークルが日頃の成果を発表しました。
1階ロビーには、木工、押し花、編み物の体験会を行いました。短時間で簡単に体験ができるよう工夫されていて、多くの方に気楽な気持ちで自分だけの作品を作っていただけました。
2階の各集会室では、サークルと中学生有志の作品展示を行いました。盆栽、書道、絵画、など様々なジャンルの作品が並び、どこかの作品に興味を持つと、その流れで隣の作品も……とどなたにも多くの作品を見てもらうことができたようです。
おまつりの華となるのが、ステージ発表です。大里中学校吹奏楽部の演奏に始まり、一輪車、フラダンス、合唱、中学生のダンスパフォーマンス…と多彩な内容に客席は大変盛り上がりました。最後にはハロウィンらしく、お化けに扮した中学生たちがお菓子を配ってフィナーレとなりました。
地域の方々、各サークルの関係者、中学生とその保護者、と様々な方に楽しんでいただくことができました。皆さんが新しい事に興味を持つきっかけになっていれば幸いです。
(M.S)