葵生涯学習センター(アイセル21)では、9月26日から11月21日まで20〜30代を対象として、一人一人の「タノシサ」を、家族や友人、仕事仲間、知らない誰かへ「レンサ」させるプロジェクト「タノシサレンサ会議」を実施しました。
この「タノシサレンサ会議」はネーミングに「会議」とありますが、難しい「会議」をする訳ではありません。様々な分野で「自分らしく生きている」ゲストからその生き方や考え方を聞き、テレビやネットでは味わえない生の情報を、自分の耳で聞き、目で見て、肌で感じることができました。
そして、この「タノシサレンサ会議」の醍醐味は、参加者同士で行うディスカッションです。ゲストの話を聞いて感じたことを共有することで、考え方の違いを知り、多様な考え方、捉え方を知ることで自分の中の「あたりまえ」から一歩踏み出す機会となりました。
今年の「タノシサレンサ会議」は終了してしまいましたが、一人一人の「タノシサ」をさらに「レンサ」させていきたいと思っております。すでに来年の「タノシサレンサ会議」開催に向け、準備が始まっています。来年も「タノシサレンサ会議」を応援してください!
(M.N)