「かわいい」、「孫にも作ってあげたい」
今回作った料理は鯉のぼりのちらし寿司とかしわ餅。
「春の親子お料理ごっこ」のメニューを再現したもので、未就学児とその保護者になったつもりで受講生には体験していただきました。
牛乳パックで作った型に、すし飯と具材(炒り卵・桜でんぷ等)を詰めた鯉のぼりのちらし寿司と電子レンジを使った簡単調理のかしわ餅は、見た目もかわいらしく受講生から歓声が挙がりました。
受講生には調理実習を通じて、親子で一緒に作る楽しさ、おいしさを体験する「お料理ごっこ」講座のねらいを理解してもらえたようです。
初回となる4月22日(金)は、調理体験以外にもボランティアになるための心構えなどの講義も行いました。最終回は「お料理ごっこ」講座で実際にボランティアとして体験する予定です。
意欲を持って受講してくださった8名の皆さんが、地域の子育てや食育に貢献する市民ボランティアになっていただけるよう、センターも協力していきたいと思います。
(M.K)